毎日の生活に役立つ情報を発信するサイト Lifeary

宅配クリーニングでトラブル発生!?知っておきたい賠償基準と対処法

宅配クリーニングを頼んでみたいけど、トラブルとか・・・大丈夫なの?

宅配クリーニングは自宅から一歩も出ずにクリーニングが完了するの、とても便利なサービスです。

ですが店舗も宅配も、クリーニングにまつわるトラブルは同じ。

  • 洋服がキレイになっていない・・・
  • 事前に調べた金額と違う・・・
  • 洋服が戻ってこない・・・

こういうことが起きると、とても悲しいですよね。

どれも大切な衣類ですから、クリーニングのトラブルが発生した時のために、どうすればいいのかを知っておきましょう。

Sponcerd Link
目次

宅配クリーニングのトラブル事例

宅配クリーニングで発生するトラブルは大きく3つに分けられます。

  1. 仕上がりに関するトラブル
  2. 料金に関するトラブル
  3. 紛失に関するトラブル

仕上がりに関するトラブル

クリーニングから戻ってきた衣類が変色や退色していた・破損していたというのが、仕上がりに関するトラブルです。

具体的には以下のようなトラブルがそうです。

仕上がりトラブル例

  • 冬物のスーツをクリーニング に出したら色が変わっていた
  • クリーニングに出したブラウスをそのまま保管していて、数ヶ月後に始めて確認したら破れていた

色が変わっちゃったり、ボタンが外れてしまったり・・・

とくに、

「クリーニングから戻ってきた衣類をチェックをしないまま保管してしまい、次のシーズンになってからダメージに気づいた・・・」

というのはよくあるそうで、

こうなるとクリーニング店が悪かったのか、それとも自分の保管状況が悪かったのかわかりません。

料金に関するトラブル

最初に確認していた金額よりも高くなってしまうのが料金のトラブルです。

料金トラブル例

  • ワンピースを出したら、ドレス扱いとなり倍以上の金額になった
  • アウターの付属品が1着扱いになって、プラスの料金を請求された

自分とクリーニング屋さんの認識に違いがあると発生してしまうトラブルです。

紛失に関するトラブル

クリーニングから戻ってこない、忘れられている、無くされてしまった、というのが紛失に関するトラブルです。

紛失トラブル例

  • スーツの上下をクリーニングに出したら、ズボンだけ紛失された
  • まとめて出したら1着だけ戻ってこない

クリーニング店の管理が悪い場合、紛失のトラブルが発生します。

また、自分ではクリーニング に出したつもりが、実は出していなかったというのも考えられます。

以上のようなトラブルに極力遭わないよう、自分でも予防策を講じましょう。

トラブルに遭わないよう、自分でできる予防策は?

店頭型のクリーニング屋さんなら、受付時に店員さんと一緒に確認ができます。

  • 何枚出すのか
  • どんなダメージがあるのか、ないのか
  • 料金はいくらかかるのか

こういったことを店員さんとあなたがいっしょに確認できるわけですね。

でも宅配クリーニングは非対面のサービスですから、受付時に業者さんと一緒に衣類の確認はできません。

だからこそ、万が一のトラブルにはご自身で備えておきましょう。

クリーニングを依頼する前に、自分でしっかり確認しておく

クリーニングに出す衣類を自分でしっかり確認しておくのは、基本にして一番大事なことです。

たとえば仕上がりに関するトラブルは、「シミ」「変色」「穴あき」「ボタン落ち」「糸のほつれ」などなど。

綺麗にしたいからクリーニングをお願いしたのに、大切な洋服にシミがついたり変色して戻ってきたら悲しいですよね。

でもこのトラブル、実は「元々あったダメージに本人が気づいていなかった」というのも、かなりあるようです。

ですから、

クリーニングへ出す前にダメージの有無や種類、場所などを確認して、宅配クリーニング業者さんへ伝えておきましょう。

できれば写真も撮っておいてください。

クリーニングを依頼する前にちゃんと自分でチェックしておけば、たとえ戻ってきた衣類にダメージがあっても「クリーニングに出す前はダメージなんてなかったよ」と証明ができますから。

そうしておくことで、宅配クリーニング側の対応もスムーズになります。

クリーニングから戻ってきたら、すぐにチェックする

クリーニングから戻ってきた衣類は、できるだけ早く確認してください。

届いたその日がベストです。

すぐにチェックをしないと、こんなことが起こるかも。

ビニール袋に入った状態のままずっと放置してた。1年後、いざ着ようと出してみたらダメージを見つけた・・・

これではクリーニングが原因なのか、その後の保管が原因なのかがわかりませんよね。

時間が経ちすぎていると、さすがにクリーニング店も対応してくれません。

また、クリーニング戻りの衣類についているビニールはそもそも保管には向いていません。しっかり外しておきましょう。

クリーニングから戻ってきたら、その日のうちにチェックするのがベストです!

わからないことは業者に問い合わせておく

宅配クリーニングのウェブサイトを見ていても、よくわからないことってあると思います。

たとえば、

  • これはワンピース扱いでいいのかな?
  • これは普通のクリーニングになるのかな?
  • これはクリーニングできるのかな?

こういった悩みを「よくわからない」まま宅配クリーニングの依頼をすると、後々トラブルになる可能性があります。

たとえば、

  • ワンピースだと思ったらドレス扱だったので料金が高くなった
  • 特殊クリーニングだから納期が伸びると言われた
  • クリーニング対象外だったので返却された

こんなことが起きるかもしれません。

「よくわからないこと」はそのままにしないで、事前に問い合わせておきましょう。

汚損や破損、紛失といったトラブルが発生した時はどうなるの?

お洋服を汚されたい、破られてしまったりと、宅配クリーニングで万が一トラブルが起きたら、賠償基準に則って対処してもらうことになります。

賠償基準は大きく分けて以下の2つがあります。

  1. クリーニング事故賠償基準:「クリーニング賠償問題協議会」が定めているもの
  2. お店独自の賠償基準:上記以外の賠償基準

それぞれ見ていきましょう。

クリーニング事故賠償基準

この賠償基準が適用されるクリーニング業者は、Sマーク、もしくはLDマークを取得しているクリーニング店となります。

  • Sマーク取得店:
    厚生労働大臣が認可した、クリーニング業の標準営業約款に基づいて営業しているクリーニング店
  • LDマーク取得店:
    各都道府県のクリーニング生活衛星同業組合加盟店

賠償額の計算には決まった算定方式があります

賠償額の算定方式は、下記のとおり。

賠償額の算定方式

賠償額 = 物品の再取得価格 × 物品の購入時からの経過月数に対応して別表に定める補償割合

知っておくべきポイントは、物品の再取得価格と補償割合です。

  • 物品の再取得価格とは、クリーニングトラブルによって着れなくなってしまった衣類がまだ購入可能な場合、その購入金額のことを言います。
  • 物品の購入時からの経過月数に対応して別表に定める補償割合とは、衣類を購入してから経過した期間と、衣類のコンディションから決定される割合です。

衣類の賠償額 算出例

例えばこんな衣類の場合、

  • 5,000円で再取得できる
  • 購入から6〜7ヶ月経過している
  • 購入時からの経過期間に比してすぐれた状態にある(A級)
5,000円(再取得価格) ×68%(補償割合) =3,400円(賠償額)

となります。

賠償額の算定に関する特例

賠償額には例外があります。たとえばクリーニングを依頼したお洋服を紛失されてしまった場合には、以下の算定方式が使用されます。

特例の算定方式

  • 洗濯物がドライクリーニングによって処理されたとき=クリーニング料金の40倍
  • 洗濯物がウェットクリーニングによって処理されたとき=クリーニング料金の40倍
  • 洗濯物がランドリーによって処理されたとき=クリーニング料金の20倍

詳しくはこちらの「クリーニング事故賠償基準(運用マニュアル)」に記載されていますので、基本的なことが知りたい方は参照してみてください。

また、賠償基準には記載されていませんが、賠償限度額というものを設定しているお店が多いです。

1点あたり5万円までとか1回の注文で10万円までとか、お店によって金額が違ったりしますのでクリーニングを依頼する前にしっかり確認しておきましょう。

お店独自の賠償基準例

クリーニング店は上で説明した賠償基準以外に、独自の賠償基準を儲けているお店があります。

たとえば宅配クリーニングのリネットには、プレミアム会員向けに上記の賠償基準とは異なる「安心保証」が用意されています。

安心保証の中には再取得価格100%補償というものがあり、

再取得価格100%補償

衣類の損傷または紛失した場合に、補償限度額の範囲内で再取得価格を100%補償してくれるというもの。

※プレミアム会員の場合、賠償の限度額は一回の注文で20万円まで、1点あたり10万円まで

となっています。

本来なら何割か程度しか弁済してくれないものを、全額補償してくれるのはすごく安心ですよね。(上限はありますが)

リネットを利用するなら、プレミアム会員になっておくとかなり安心です。(非会員向けの賠償基準も設けられています)

このようにお店独自の賠償基準を設けている宅配クリーニング店がありますので、クリーニングの依頼をする前にしっかり賠償基準を確認しておきましょう。

万が一のトラブルでも安心できる宅配クリーニング屋さんは?

宅配クリーニングのリネット

ということで、おすすめは上でもご紹介した「宅配クリーニングのリネット」です。

検品のときに見つけたシミは無料でシミ抜きしてくれる

リネットは依頼を受けた衣類をクリーニング前に衣類をひとつずつ検品して、そこで見つけたシミは全て無料でシミ抜きしてくれます。(性質上落とせないシミもありますが)

ですから、自分で気づいていなかったシミがあったとしても安心です。

クリーニング後の衣類は仕上げ担当と品質チェック担当がダブルチェックします。そこで納得のいかない品質だった場合は、再度クリーニングを行ってくれます

再仕上げの申し込みが簡単

とはいえ戻ってきた衣類を見て、「なんだか仕上がりに納得がいかないな・・・再仕上げしてほしいな・・・」ということもありますよね。

リネットは衣類が戻ってきた日から7日以内であれば、

無料で再仕上げをしてくれます。

しかも再仕上げの申し込み用紙は戻ってきた衣類に同梱されているので申し込みは簡単。申し込み方法がわかりづらい! ということもないのですごく助かります。

思いちがいで料金が上がってしまうという心配がない

リネットは、自分が思っていた料金と実際の料金が違った場合、クリーニング料金の変更や返金の対応をしてくれます。

たとえばこんな思いちがい。

ワンピースと思ってクリーニングを依頼したのに、パーティドレス扱いになってクリーニング料金が高額に・・・

こういった認識の違いで料金が上がってしまうのを防げるんです。

ちゃんと「クリーニング事故賠償基準」に則っている

リネットはプレミアム会員の「安心保証」がとても手厚いのですが、通常会員であっても汚損や紛失についてちゃんと対応してくれます。

賠償してもらう場合は前述した「クリーニング事故賠償基準」に則って賠償額を払ってくれますので安心です。

※補償の限度額は1注文あたり10万円まで、1点あたり5万円まで

プレミアム会員ならもっと安心

月額390円のプレミアム会員になると、リネットの「安心保証」が適用されるので断然おススメです。

無料再仕上げの申し込み期間が30日に

通常会員だと申し込み期間が7日なのに対し、プレミアム会員はなんと30日! ぐぐーんと伸びます。

クリーニング戻りのチェックをうっかり忘れていても30日以内なら安心できますね!

再仕上げに不満があったら、全額返金してくれる

「再仕上げをしてもらったけど、汚れが落ちていない・・・」

こういった場合、対象となる衣類のクリーニングにかかった料金をぜんぶ返金してくれます。

キレイになっていないのにお金だけかかってしまうと凄く悲しいんですが、これなら安心してお願いできますね。

再取得価格が100%補償になる

汚損や紛失の場合、クリーニング事故賠償基準だとどうしても全額は賠償してもらえません。でも、リネットの安心保証なら「再取得価格100%補償」です。

補償の限度額は2倍

限度額も、プレミアム会員は1回の注文あたり20万円まで、1点あたり10万円までと、通常会員の倍額になっています。

リネットのプレミアム会員は、試すだけでも断然お得です!

プレミアム会員は月額390円(税抜き)の会費がかかります。

でも、初月は無料。

しかも、初回は30%〜50%OFFのキャンペーン価格ですし、さらに送料も無料です。

「試してみたいけど会費や送料がかかるのはちょっと・・・」

とお悩みの方でもここまで至れり尽くせりなら、リネットの宅配クリーニングを試してみるのに金銭的な負担はほとんどありません。

ぜひ宅配クリーニングのリネットを試してみてください!

おまけ:クリーニングトラブルの相談件数について

出典:kokusen.go.jp/

国民生活センターが2015年3月に公表したデータによると、宅配クリーニングのトラブル相談件数は、2009年度の17件に対し2014年は9倍の156件に増加しているとのことです。

※インターネット通販に関する相談には「インターネットを見て申し込んだ」も含まれる

トラブルが増えたのは市場拡大の過渡期にあったから?

たしかに9倍という増加の割合だけを取り上げると、ものすごい数字のように思えます。

でも、2014年の156件という絶対数や、宅配クリーニングが今ほど浸透していなかった2009年という時期を考えると、9倍という増加割合はそこまで大変な数字には思えません。

それよりも、2013年から2014年の1年で48件から156件という3倍に増えている方が個人的にビックリです。

たぶん、この時期に宅配クリーニングという市場の勢いが爆発的な加速を見せたのではないでしょうか。

出典:japan.cnet.com

2013年の8月に宅配クリーニングのリネットが3億円を調達したというニュースもありますし。

2014年の12月にはリネットの会員数がなんと10万人を突破しているので、宅配クリーニングという市場の成長具合がわかりますよね。

利用者が増えればそれだけトラブルも増えるというのは、宅配クリーニングだけの話ではないと思います。

2016年には宅配クリーニングのトラブル相談件数が減少

2017年の国民生活センターの発表によると、2013年から2015年にかけて増加していた宅配クリーニングのトラブル相談件数(56件〜194件)が、2016年には一転、123件という大幅な減少を見せたそうです。

相談件数の推移

年度 トラブル件数
2013年 56件
2014年 182件(▲増加)
2015年 194件(▲増加)
2016年 123件(▼大幅に減少)

クリーニングに関する消費生活相談の 件数と事例 ―PIO―NETから―を元に作成(先ほどの資料とは別資料になるようで、各年度の相談件数が微妙にずれているようです)

宅配クリーニングの市場が成熟して、各社しっかりとした対応の整備を努力したのでしょう。その結果トラブルの件数が減ったんじゃないかな?と思います。

最新情報をチェックしよう!
Sponcerd Link