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成長因子だけじゃない!プラセンタに含まれる豊富な美容成分

プラセンタエキスには豊富な栄養素がたくさん含まれています。具体的にどんな成分が含まれているのか見ていきましょう。

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成長因子

プラセンタの、もっとも大きな特徴といえるのが成長因子です。別名グロースファクターと言い、特定の細胞の増殖・分化を促進する内因性のタンパク質です。

細胞の新陳代謝を促す働きを持ち、少量から効果を発揮します。

具体的な成長因子の種類

EGF(上皮細胞増殖因子) 表皮の充実、キメが整う、新陳代謝促進 皮膚・肺・角膜・気管上皮細胞の増殖
FGF(繊維芽細胞増殖因子) 真皮の充実、ニキビ跡の修復、ハリ、ツヤ、シワ、透明感 ヒト繊維芽細胞、血管内皮細胞増殖、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン増殖
NGF(神経細胞増殖因子) 自律神経のバランスを整える 神経細胞(知覚・交感神経接細胞)の増殖更年期障害・うつ・物忘れ・老化等の防止
IGF(インシュリン様成長因子) 関節痛の軽減・リウマチ等軟骨細胞・平滑筋細胞の増殖
HGF(肝細胞増殖因子) 肝臓病の改善肝実質細胞をはじめ、諸組織の増殖

その他、免疫力を高める成長因子

CFS 免疫担当細胞の顆粒球・マクロファージ等の幹細胞増殖
IL-1 T細胞・B細胞・NK細胞等の増殖
IL-2 ヘルパーT細胞・キラーT細胞・サプレッサーT細胞増殖
IL-3 造血幹細胞増殖
IL-4 B細胞の増殖及び抗体産生細胞への分化促進
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アミノ酸

体の細胞をつくる原料となるアミノ酸。プラセンタに含まれるアミノ酸は、通常食べ物から摂る高分子性のアミノ酸と異なり、単体から構成されているため、体内への吸収率がとても良いのが特徴。プラセンタの美容効果が高いのは、この良質なアミノ酸にあると言えます。

たくさんのアミノ酸とその働き

アミノ酸には、エネルギー燃焼に作用するものや脂肪燃焼を助けるもの、肌の原料となっているもの、脳の伝達物質であるもの、免疫細胞を構成するものなど様々な種類があります。

アルギニン 傷の治りを早める、筋肉組織を正常な状態にする、精子数を増加させる
リジン 集中力を高める、受精率を高める、単純疱疹の感染を予防する
ヒスチジン ストレスを軽減する、慢性関節リウマチの症状を緩和する
フェニルアラニン 抗うつ薬的に働く、食欲抑制の助けとなる
チロシン 性能力を高める、ストレスを軽減する、食欲を軽減し気分を高揚させる
ロイシン 筋肉の基本的なエネルギー源となる
イソロイシン 筋肉を増強させる
メチオニン コレステロールを下げる、精神分裂症・パーキンソン病の治療の助けとなる
パリン インシュリンの分泌とのバランスをとる
アラニン 免疫システムを強化する、腎臓結石の予防や低血糖症の緩和
グリシン 脳の機能を高める
プロリン 傷の治りを良くする、学習能力を高める
グルタミン酸 疲労を軽減する、潰瘍の治りを早める
セリン 痛みを緩和する、自然の向精神薬として働く
スレオニン たんぱく質の働きをスムーズにする
アスパラギン 免疫システムを強化する、スタミナと耐久力を高める
トリプトファン 不安を軽減する、寝つきを良くする
シスチン 髪・皮膚・爪の状態を良くする

などなど、これら多くのアミノ酸が、アルブミン・グロブリンなど多種多様のたんぱく質を構成しています。

脂質・脂肪酸

脂質は、細胞膜、角膜、ホルモンなど、身体の細胞を作る栄養素。プラセンタにはこの脂質も含まれ、細胞をつくるサポートをする他、ビタミンA・D・Eなどの吸収を助ける作用も持ちます。

具体的な脂質・脂肪酸の種類と主な効用

  • ラウリン酸
  • パルミチン酸
  • コレステロール
  • ホスファチジン酸

など。

糖質

生命活動のエネルギーの源となる糖質もプラセンタエキスには含まれています。特に脳は、血液中のブドウ糖をエネルギー源とするため、欠かすことのできない栄養素と言えます。

具体的な糖質の種類

  • グルコース
  • ガラクトース
  • ショ糖

など

ビタミン

ビタミンは生理機能の調節作用があり、代謝をスムーズにします。抗酸化作用や美白機能など、美容・アンチエイジングに欠かせない役割も。プラセンタには豊富なビタミン類が含まれているのも特徴です。

具体的なビタミンの種類と働き

ビタミンB1 肌の弾力を増す
ビタミンB2 肌荒れを抑える
ビタミンB6 脂肪の蓄積を抑える
ビタミンB12 肌の細胞分裂を促進する
ビタミンC 皮膚の再生を助ける
ビタミンD カルシウムの吸収を助け、骨の健康を維持
ビタミンE 抗酸化力に優れる
ナイアシン 抗炎症作用

など。

ミネラル

血液や体液の調整作用があるミネラル。プラセンタにはこのミネラル成分も含まれています。

具体的なミネラルの種類

  • カルシウム
  • ナトリウム
  • カリウム
  • リン
  • マグネシウム
  • 亜鉛

など。

※タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラルを、人体の5大栄養素と呼びますが、プラセンタにはこの5大栄養素が全て含まれていることになります。

核酸

核酸は、遺伝子の修復や、新陳代謝の調整に働く栄養素。つまりアンチエイジングに大きく作用する成分と言えますね。

核酸は肝臓内で合成される栄養素ですが、20歳を過ぎると少なくなり、40歳を過ぎると急激に減少し、老化の原因になります。失われた核酸をプラセンタから摂取することで、老化予防となるのです。

具体的な核酸の種類

  • DNA
  • RNA
  • 及び代謝産物
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酵素

酵素には、消化酵素と代謝酵素の2種類あり、前者は食物の消化・分解を手助けする役割を、後者は血液・皮膚・骨・筋肉を作ったり、心臓を動かすなどのエネルギー源となったりして、生命活動に密接に関与しています。

具体的な酵素の種類

  • アデノシン三リン酸
  • アルカリホスファターゼ
  • ヒアルロニターゼ
  • 酸性ホスファターゼ

など。

※現在100種類近くが確認されていると言われます。

様々な栄養素が豊富なプラセンタ

オールマイティなプラセンタ。こんなにも多くの栄養素を含んでいるのですね。

体のあらゆる機能の働きを助け、美容や健康の促進に欠かせないプラセンタエキス。今後ますます研究が進んで、プラセンタの驚くべき効果がさらに明らかになっていくかもしれません。

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