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とても危ないドアの指はさみ事故から、子どもを守ってあげましょう

小さいお子さんをお持ちの、お父さんお母さん。家の中には危険がいっぱいですよね。

だから子供が怪我をしないように階段やキッチンに柵を設けて、階段から落ちないようにとか、火に近づけないように気を使っていらっしゃると思います。

でも、家の中で気をつけないといけない場所は他にもあります。意外と忘れがちなのがドア。

実は、子供がドアに指を挟んで怪我をする事故が、後を絶ちません。

家の中には部屋の数だけドアがあり、大人や子どもが何度も出入りします。開け閉めの際に小さいお子さんの指を挟んでしまわないよう、しっかり対策をとっておきましょう!

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最悪の場合、指の切断も! なくならないドアの指はさみ事故

普段は何気なく開閉させるドアですが、万が一ドアに指を挟まれてしまうと大ケガにつながる危険があります。

  • ハイハイができるようになり、部屋に入ろうとドアを開けたらドアの後ろにいて指を挟んでしまった。
  • 子供が2歳頃のとき、玄関のドアを開けたり閉めたりして遊んでいた。その時に指を挟まれて とっさに引いたら爪が全部剥がれて大量出血した。
  • 子供が4歳のとき、リビングのドアの隙間で落ちたものを拾ったとき、風で戸が閉じてドアの隙間にたまたま置いていた指が挟まり切れて出血した。

出展:東京くらしWEB

最悪の場合、指を切断することも。

  • 母親がドアの蝶番側に子どもの指が入っていたのに気づかずにドアを閉め、1歳女児の左手中指を切断した。
  • 4歳の男児は自宅のガラス製引き戸とサッシの間に指を入れてしまい、指を切断した。

出展:東京消防庁

  • 小学生がドアに指を挟まれて、右手親指の関節部から先を切断する事故が起きました。

出展:国民生活センター

内出血で済めばまだしも、爪が割れたり砕けたり、切断せざるをえなくなったり。子供の手指は大人に比べてやわらかく、大ケガになりやすいです。

東京消防庁の管轄内では平成23年~27年の間に、ドアに指を挟んでしまい指を切断してしまった子どもが、45人いるとのことです。

どうして指をドアに挟むとケガをするのでしょうか

ヒンジ(蝶番)を軸にして開閉するドアは、ヒンジ側を吊り元(つりもと)、反対のドアノブ側を手先(てさき)と呼びます。

このタイプのドアはしまっている時だけが安全です。

ドアを開放している場合はドアキャッチャーなどで固定していないと、少しの力で簡単に閉じてしまいます。

ヒンジ側にはテコの原理によって大きな力がかかりますから、子供の指がヒンジのすき間に入っている状態でドアを閉じると大ケガにつながります。

お箸や鉛筆をヒンジのすき間に入れてドアを閉めてみると、簡単に折れたり砕けたりします。これをお子さんの指だと考えると、とても怖いですよね。

また、手先側には遠心力がかかりますので、同じように危険です。固定されていない状態のドアは風にあおられただけで勢いよく閉まりますから、手先側であっても指を挟んでしまうとケガにつながります。

子どもがドアの指はさみでケガをしないために

子どもは好奇心が旺盛で、楽しいことが大好き。

子ども二人でドアを開け閉めして遊んでいるときに指を挟んだり、後ろに子どもがついてきているのを気づかずにドアを閉めて指を挟んだり。

ドアの指はさみ事故は、基本的に不注意が原因で起きます。

どれだけ気を付けていも完全に防ぐことは難しい事故ですから、指はさみ防止グッズやドアクローザー、ドアキャッチャーなどを購入して、物理的な対策を取りましょう。

ヒンジ側の指はさみを防止するグッズ

ドアのヒンジは、テコの原理でかなりの力が加わります。大事なお子さんがヒンジの隙間に指を入れないよう、隙間を防ぐグッズを活用しましょう。

はさマンモス

はさマンモス

ヒンジ側の指はさみ防止グッズとしては一番のおすすめ品「はさマンモス」

ヒンジ側のすき間をしっかりと覆って指はさみを防止するのはもちろんのこと、独特な山型の形状はドアの開閉に合わせて折れ曲がるので、ドアに余計な力をかけません。

そのため、ドアの開く角度は100度と広く、強力な接着剤も必要としないので、ドアや壁の塗装も痛めにくくなっています。

またamazon以外で購入すると、万能引き出しストッパー、サッシ用引き戸ストッパ、引き出しストッパーのおまけがついてきます。

指はさまんぞう

スクリーンシート式のヒンジ側指はさみ防止グッズの「はさまんぞう」

ドアの開閉に合わせてシートの引き出し・巻き取りをして、隙間を覆ってくれます。

シートを巻き取る収納ケースはアルミ製で、10万回の開閉繰り返し試験をクリアした頑丈な作り。

また、お部屋に合わせて二種類のカラーから選べますので、インテリアの雰囲気を壊さないのもおすすめポイントです。

フィンガーアラート(内・外側カバーセット)

硬いカバーなので、強く押しても指はさみを防止してくれるのが、この「フィンガーアラート」

外側のカバーはゆったり湾曲していて、ドアを大きく開いてもしっかり隙間を覆ってくれます。また内側のカバーは細かく折れ曲がるようになっていますから、ドアの開閉を邪魔しません。

フィンガーアラートを購入するなら、外側と内側のカバーがセットになっているものを購入しましょう。

日本ロックサービス ゆびストップ

44cmのカバーが2つ入っているので、繋げて使えば88cmと十分な長さの「ゆびストップ」

蛇腹になっているカバーはよく伸びて、ドアを開ける邪魔になはりません。しかしながら、蛇腹のもとに戻ろうとする力が働くため、開けたドアが半開きまで戻ってしまうことも。

ほかのカバーに比べて安価なので、とりあえず試してみようというご家庭におススメです。

ドアノブ側の指はさみを防止するグッズ

勢いよくバタン! と閉まるドアにはかなりの遠心力がかかりますので、指を挟んでしまうと大ケガになるかもしれません。

ドアノブ側にクッションを挟んで、ドアが完全に閉まらなくするのも対策のひとつです。

ドアストッパークッション

かわいいデザインのシリコン製ドアスクッション。ドアノブ側の端っこを挟んで、完全に閉まらないようにするグッズ。

こちらはクッションが三個と、アンダーカット用の滑り止め三個がセットになっているので、非常にお得な商品です。

カーボーイ ドアストッパー

ドーナツ型のドアストッパー。しっかりとした厚みとクッション性を備えているので、指はさみをしっかり防いでくれます。また、ドアのバタン! という音も軽減できますよ。

シンプルなデザインなので、目立たずしっかりと仕事をしてくれるストッパーです。

Gjtr ドアストッパー

もう少し長さが欲しいという方には、こちらのドアストッパーがおすすめです。サイズは9×8cmで、厚みと長さは十分。

こちらは五個セットなので、たくさん欲しいという人にもおすすめ。

ドアを固定して指はさみを防止するグッズ

ドアの指はさみは、ドアを開閉するから起こってしまいます。であれば、ドアを開けたまま固定してしまうのも一つの手です。

ラバー製ドアストッパー

ドアの下にある隙間(アンダーカットと言います)に差し込んでドアが動かないようにするグッズ。

ヒンジ側の隙間を塞ぐものではありませんが、ドアに何も貼り付けたくないという方は、こういったストッパーもおすすめです。

キャッチ機能付き マグネット式ドアストッパー

ドアと床に穴を開けても大丈夫! というご家庭ならキャッチ機能付きのドアストッパーがおすすめです。

突起型・フック式と違い、床面の盛り上がりは最小限に抑えられるので足をぶつける心配もありません。

しっかりと固定するので、いつの間にかロックが外れていたという心配もありません。

指はさみ防止グッズでケガから守ってあげましょう!

ここまで、ドアの指はさみ防止グッズをご紹介してきました。

ドアで指を挟んでしまうと、大ケガするかもしれません。最悪の場合、指を切断しなければならない可能性もあります。

東京都でも家庭での事故を防ぐために、指はさみ防止グッズの使用を推奨しています。

子どもの安全は親の責任。大事なお子さんがケガをしてからでは遅いですよね。

ドアの指はさみ防止グッズを使って、こどものケガを未然に防ぎましょう!

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