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髪の毛の傷みを抑えるドライヤーの正しい使い方

お風呂から上がって髪の毛を乾かしたりヘアスタイルをセットしたりするに当たり、ドライヤーは欠かせないアイテムです。

髪の毛を洗った後に自然乾燥をしている方は多いのですが、ドライヤーを使った方がキューティクルの開きを抑えてダメージを和らげることができます。

※ドライヤーで髪の毛を乾かすメリットについてはこちらのページをチェック!

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ドライヤーの正しい使い方はこれ!

ドライヤーは正しい使い方をしないとメリットや効果を引き出すことができません。

間違ったドライヤーの使い方をしていると、知らず知らずのうちに髪の毛にダメージを与えていることがありますよ。

このページでは、髪の毛の傷みを抑えるドライヤーの正しい使い方についてまとめてみました。

ドライヤーの前にタオルドライをする

髪の毛のダメージを抑えて手早く丁寧に乾かすには、ドライヤーの前にタオルドライをすべきです。

お風呂上がりのビショビショの状態でドライヤーを使うと、髪の毛に熱風を当てる時間が長くなります。

ドライヤーをかける時間が短ければ短いほど髪の毛への負担を和らげることができますので、タオルドライは必須ですね。

毛先から水滴が落ちないくらいまでタオルドライをして、その後にドライヤーを使って乾かすようにしましょう。

ただし、タオルドライで髪の毛同士をゴシゴシと力強く擦り合わせるのはNGです。

髪の毛同士の摩擦による刺激でキューティクルが剥がれ落ちやすくなりますので、髪の毛のパサつきや切れ毛を予防したい女性は毛先をタオルで挟んで水気を取ってください。

ヘアオイルもおすすめです

また、お風呂から上がってすぐのタイミングで、髪の毛の表面を保護するヘアオイルを塗布するのもおすすめですです。

「面倒だな~」と感じている方はいますが、ヘアオイルには次の3つのメリットがあります。

  1. エアコンで日常的に乾燥しがちな髪の毛を保護してパサつきを抑えてくれる
  2. 髪の毛をドライヤーやヘアアイロンの熱のダメージから守ってくれる
  3. 髪の毛に馴染ませることでツヤツヤでまとまりやすい状態にしてくれる

パーマやカラーリングで髪の毛が傷んでいる方は、補修効果のあるヘアオイルでトリートメントしてみましょう。

ドライヤーの風を上手く使い分ける

製品によって違いがありますが、ドライヤーはスイッチでいくつかの風に切り替えることができます。

髪の毛を乾かす時もスタイリングを行う際も、ドライヤーの風を上手く使い分けるのが正しい使い方です。

ドライヤーから出る風は、「強温風」「弱温風」「冷風(クールモード)」の3種類で、それぞれの使い道を見ていきましょう。

風のモード 説明
強温風 しっかりと熱が出るため、タオルドライの濡れた髪の毛を80%ほど乾かすまで使用する
弱温風 風量が弱いため、髪の毛を80%~100%の状態まで乾かす際に使用する
冷風(クールモード) ぬるめ~冷たい風で、余熱を逃がしながら髪の毛の過度な乾燥を防げる

お風呂上がりの髪の毛を乾かすのが目的の場合は、ドライヤーの強温風と弱温風を使います。

髪の毛のスタイルをキープしてスタイリングしたい時は、冷風(クールモード)の使用が効果的です。

髪の毛を乾かす順番を意識する

あまり神経質にならなくても大丈夫ですが、ドライヤーを使う時は髪の毛を乾かす順番を意識してみましょう。

正しい順番で髪の毛を乾かしていると、余計な刺激やダメージを抑えて美髪をキープできます。

具体的にドライヤーで髪の毛を乾かす順番をまとめてみました。

ドライヤーで髪を乾かす順番

  1. トップ(表面で一番乾きやすい部分で、髪の毛をピンと張った状態のまま温風を当てる)
  2. 前髪(トップと同じで乾きやすく、ドライヤーを真上から当てて乾かすのがポイント)
  3. バック(髪の毛の量が溜まっている部分なので、ガシっと持ち上げながらドライヤーの風を当てる)
  4. サイド(手の指の間に髪の毛を挟んで乾かすと広がりを防ぐことができる)
  5. ねじる(くせ毛の人は髪の毛を顔側に向かう方向にねじりながら乾かすとまとまりやすい)

髪の毛のうねりやくせ毛が気になる方は、この手順でドライヤーを使って乾かしてみてください。

毛先ではなく根元に温風を当てる

髪の毛のトップもバックも、髪の毛の根元にドライヤーの温風を当てるのがポイントです。

根元に温風を当てていると、毛先も乾きやすくなりますよ。

頭皮が湿っていると常在菌が繁殖してニオイやかゆみなどのトラブルに繋がりやすいため、髪の毛の根元に指を入れてドライヤーの温風を送り込んでみましょう。

この時に、早く髪の毛を乾かしたいからといってドライヤーを近付けすぎるのはNGです。

ドライヤーの吹き出し口10㎝付近は、約100℃まで上がります。

100℃の熱風を頭皮や髪の毛に当て続けると火傷したような状態になりますので、余計なダメージを与えないように最低でも15㎝~20㎝程度は離して乾かしましょう。

60℃くらいの温風が出る低温モードのドライヤーを使用する方法もおすすめです。

ドライヤーを小刻みに振りながら当てる場所を変える

小刻みに振りながら当てる場所を変えて乾かすのは、ドライヤーの正しい使い方です。

美容院で髪の毛を乾かしてもらう際に、美容師さんがドライヤーをフリフリと動かしているのを見たことのある人はいませんか?

これは髪の毛に加わる熱を上手く逃がして、タンパク質の熱変性を防ぐのが理由です。

髪の毛に熱が加わりすぎると、下記のようにタンパク質の熱変性が始まってダメージが加わりやすくなります。

  1. 髪の毛の内部のタンパク質が集まって固まる
  2. あちこちに埋まらない空洞(ダメージホール)が形成される
  3. キューティクルが剥がれた場所から内部の成分や水分が流出する
  4. キューティクルが傷むとツヤのない髪の毛になる

低温モードのドライヤーを使っていれば安心ですが、そうでない場合はドライヤーを左右に振って温風を当てながら乾かしてみてください。

毛先が半乾きの状態になったら冷風で仕上げる

頭皮の根元はしっかりと乾かした方が良いのですが、毛先は半乾きくらいの状態になればOKです。

後はドライヤーの冷風とブラシを使い、髪の毛をブローしていきます。

最後の仕上げに冷風を髪の毛に当てることにより、熱で開いていたキューティクルをキュっと引き締めてツヤ感のアップが可能です。

自分の理想のヘアスタイルに合わせて、ブラシや手ぐしで整えながらブローしてスタイリングしてみましょう。

ドライヤーは使い方に加えて選び方も重要!

ドライヤーは正しい方法で使うだけではなく、製品の選び方も重要です。

ここでは、ドライヤーの選び方で押さえておきたいポイントをいくつか紹介していきます。

  • 温度調節機能はマストで、60℃前後の低い温度の風が出る製品を選ぶ
  • 風量は最低でも1.3立方メートル/分、ロングヘアの女性は1.6立方メートル/分以上が理想
  • マイナスイオンや遠赤外線効果などヘアケアに効果的な機能が備わっている
  • ロングヘアで長時間に渡って使用する場合はコンパクトなサイズを選ぶ

ドライヤーの機能や使いやすさで比較すれば、「他の製品が良かった…」と失敗することはありません。

こちらのページではドライヤーの選び方とおすすめの製品について解説していますので、一度ご覧になってみてください。

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髪の毛の傷みを抑えるドライヤーの正しい使い方 まとめ

私たちの髪の毛や頭皮は想像以上にデリケートで、ドライヤーによる熱のダメージがあらゆるトラブルを引き起こします。

ドライヤーの当てる時間を長くしすぎたり吹き出し口を近くしすぎたりしていると、乾燥やパサつきの大きな原因になりやすいのです。

そのため、「ドライヤーの前にタオルドライをする」「ドライヤーの風を上手く使い分ける」「ドライヤーを小刻みに動かす」など、正しい使い方を心掛けましょう。

ドライヤーは毎日使用するアイテムですので、正しい使い方で美髪を目指してみてください。

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